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2012/05
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ほっ・・・
今日は、H動物病院の休診日です。

診療時間が過ぎてしまうと留守電になってしまうし、りゅうさんの生命力と24時間集中管理をして下さっているH先生を信じて、元気になったりゅうさんをお迎えに行く日を待つ事にしました。

今の龍父と私では何もしてあげることはできないからね。
出来るのは、りゅうさんを信じることだけ。

ドキドキしながら待ちます。
昨日に続き長い長い夜になりそうです。

りゅうさん、治療は痛くない? 辛くない? 我慢できる?

治療が楽な筈が無いのは分かっていても、元気になる為の治療だから頑張って。
本当は側に居て、ずぅ~っと撫でていたいんだよ。
りゅうさんに触れていたいんだよ。

りゅうさんも不安で寂しい思いをしていると思うけど、龍父もかぁちゃんも不安だし寂しいんだよ。
りゅうさんが、元気になって一日も早く戻って来てくれるのを待っているからね。

急変を知らせる電話も鳴らず。ほっ



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15日(火)に書いてアップしていなかった記事。




緊急入院
カラ-ドップラー検査のお迎え時間は、6時。
りゅうさんに早く会いたくて、20分前に到着。

お迎えに行く前に、ご近所のスーパーのペット用品売り場でふと見つけたジェルマット。
先日から考えていたジェルマットには遠く及ばないけど、取りあえずお目当てのジェルマットが決まるまでの繋ぎと云う事で、何枚あってもいいやと購入して来ました。
冷たくて喜んでくれるかな。
近日中に、もっと素敵なジェルマットを手配するからね。

20120514 005

でも、今日りゅうさんは、このジェルマットを使う事が出来ません。
思っても居なかった検査結果が出ました。

生化学検査報告書
20120514 004

血液検査報告書
20120514 001

クレアチンとBUNの値が急上昇してしまっています。
急性腎不全
このままだと、5~10日です。と先生に告げられました。
こんなに簡単に命の期限が伝えられた事に戸惑いが隠せません。

でも、頑張りました。
頑張って先生のお話をお聞きました。

お預かり(入院)して、集中的に治療して行きたいので入院させてください。と先生。
明日も数値が上がってしまったら、本当に危ないと。

入院期間もいつまで続くかまだ未定だけど、3日間が山場ですかね。
この間に、数値が少しずつでも下がってくれたら良いのですが。

あとは、りゅうさんの生命力を信じることしか出来ません。

入院なんて考えていなかったので、先生が待合室で暫く抱いていますか?と仰ってくれましたが、
今、りゅうさんを抱いたら連れて帰って来てしまいそうだったので、先生にお任せしました。

私達が診察室を出る時、なんで僕を置いて帰っちゃうの?とビックリした顔をしていました。


大丈夫だよ、今度お家に帰る時はみんな一緒で元気になって帰るんだから♪


帰宅途中、親元に連絡。
やはり考えていなかった事態に驚いていました。
いつもご心配ばかりお掛けしてすみません。

前回の検査結果を連絡しないで、「心配していたのにっ!!!」と凄く怒られた友人にも連絡。
事の顛末を静かに聞いていた彼女が一言、「良かったね・・・」
えっ!? 良かった??? なに???
「一歩手前でも治療を受けて治る期待があるんだから良かったじゃない。」
そうだ、良かったんだ。
この友人の一言ですぅ~っと楽になりました。
数年前1年の間に愛犬3頭を自分で看取った彼女からの重い言葉でした。
ありがとう~♪

東條先生にも治療(気)して貰える様にメールしました。
これで大丈夫っ!

でも、少しでもりゅうの事を考えると涙が溢れてきます。
余りのショックに対応しきれない自分がいます。

大丈夫っ! りゅうを信じて、先生を信じて預けてきたのだから。
連れて帰って来ても何もしてあげられないのでは何も意味がないんだから。
少しでも、良くなる可能性があるなら、その可能性にかけます。

頑張れっ!りゅうっ!早く元気になって帰っておいで!



カラードップラー検査
りゅうさん、今日はカラードップラー検査で一日お預かりです。


デジタルカラードップラー
このような カラードップラーで、血液の逆流量を調べるとH先生からお聞きしました。
<画像はお借りしました。>


<超音波診断>
従来の超音波検査では捉えられなかった心臓を始めとする
各種臓器の細部にわたる構造や微細な血液の流れを捉える
ことのできる検査です。
この検査によって心臓などの機能をより精密に診断でき,
頚動脈の動脈硬化も正確に抽出できるようになりました。

うん! 素晴らしい機械じゃっ!

でも、net で調べてみるとこんな事が書いてありました。

弁逆流の評価
カラードプラ法の功罪
弁逆流診断の主力は、かつては聴診・心音図であった。Mモードエコー図の出現は 狭窄症には有用であったが、逆流症にはほとんど無力であった。
逆流に伴う様々な 心エコー図上の変化は、その後も決定打を欠いていた。
しかしカラードプラ法の出現位後は 完全に主客転倒、心エコー図法の優位性を確立させたかにみえた。
だが、いくつかの問題が発生した。
その一つはやたらと四弁弁膜症、つまりかつては たいへん珍しく、症例報告にさえなっていた“quadrivalvular disease”が四弁逆流症 “quadrivalvular regurgitation”として多くの例にみられるようになり、逆流評価に対する “臨床的”基盤が揺らいでしまったのである。
右心性の弁、すなわち三尖弁と肺動脈弁の逆流は日常のことである。
幼小児期には 肺動脈弁閉鎖不全雑音を聴取できる例がある。
一方、三尖弁閉鎖不全雑音は聴取 されないのに、カラードプラ上逆流をみる例は数多い。
かつて心房細動での頸静脈波X谷の 消失傾向が三尖弁閉鎖不全に帰されたことがあるが、
洞調律例で頸静脈波曲線が 正常でも、明瞭な逆流がみられる。
これら右心性の弁は1600年代に考えられていたように、 閉鎖を主目的とするのではなく、
血流を調節するためにあるようにも思える。
左心性の弁(僧帽弁、大動脈弁)は“圧力弁”で、簡単には逆流を生じないが、年齢が
高くなると逆流を生じ始める。
報告書にTR(+),PR(+),MR(+),AR(+)のように書かれると、受け持ち医は
そのまま信じ、あるいは初めての医師なら仰天する。
しかしこれらの逆流のほとんどは臨床的に無意味である。
例えばMモードカラー法で 全収縮期性でないとか弁形態に異常がない、あるいは右房や右室が正常大の場合、 三尖弁逆流は正常範囲と考えねばならない。
左心性逆流では、聴診上それに相応する心雑音が聴かれぬ場合は無視してよい。
逆に 僧帽弁逸脱の偏心性逆流のように、カラーではたいした逆流とは思われなくても、
逆流性収縮期雑音が聴取される場合(時としてかなり強大)、有意な逆流があると判定する。
最近はリウマチ性の逆流は数少なくなったので、カラーでの逆流面積から逆流の程度を
細分することは、臨床的にあまり意味をなさなくなった。聴診のほうがはるかに重要である。
少なくとも聴診所見を念頭に置いてエコーをみるのでなければならない。
<お借り しました>


素人にはよく意味が分からないけど、この検査って、意味がないの~?
りゅうさん、緊張と恐怖と戦って、検査を受けているのに・・・

りゅうさん、昨日の午後から何も口にしていません。
お水も飲んでいません。← 500ml 皮下注射されているから、これは大丈夫だと思うけど。
下痢状態です。
一番困ったのは、チーが出ていません。
循環させなければいけないのに、チーが出なければ循環しないじゃないですか。

今朝も、ぐったりと寝ていました。
お耳も(熱)ちょっと冷えて(冷たい)様な・・・体温下がっているんだね。
朝、チーに連れて行ってもしません。
ちょっと、しゃがむ姿勢は見せたけど、も出ません。
昨日から食べてなきゃ、出ないよね。


検査結果が良い方向でありますように♪  神様お願い♪ ← by テンプターズ♪



伝えるって難しい
今日も朝一で病院です。

今日も、500ml の皮下注射をしました。

朝ご飯にササミを少し食べました。
でも余り食い付きは良くありませんでした。

病院に行く前に、お天気も良いのでお洗濯やらお掃除やら、忙しい。
お掃除するのに当然ながら掃除機を出してきたら・・・

りゅうさん、反応してくれました。
以前みたいに飛んで来た訳ではありませんが、玩具を持ち出して来ました。
それが丁度知的玩具と云われている玩具だったので、チャンスとばかりにフードを挟んでみました。
フードは全然食べなかったりゅうさんが、玩具から外して食べています。
追加してあげて、合計9粒。(笑)
いいのです、9粒でも食べてくれたら。

日曜日だからでしょうか、道路も空いていて病院に一番乗りしてしまいました。

りゅうさん皮下注射の間、待合室で待っていました。
暫くしたら、りゅうさんの声が聞こえます。
フゥ~ン・フゥ~ン 結構大きく聞こえます。
えっ!? どうしたの? 何かあった? 痛いの?
ドキドキ・・・

りゅうさん、昨日より少し元気が出てきたらしく抵抗していたみたいです。
先生が笑いながら、昨日より力が出てきたよと。

そういえば、昨日は声なんて一切聞こえませんでした。
それだけ、ぐったりしていたのかな。

今日は皮下注射だけなので、直ぐに終わりました。
自宅では普通に過ごしてください。と先生から注意事項。

自宅に戻り、普通に過ごしていたはずですが・・・

りゅうさん、夕方になってもチーをしません。
は下痢です。

ちょっと心配になって、H動物病院に電話してみました。
直ぐに来てくださいと、云われたら間に合う時間です。

でも、輸液が回っている状態ですから明日予定通り来てください。
だけ、でした。

う~ん・・・聞いたこととちょっと違うんだけどなぁ。
食欲が無くて、お水も余り飲まない、ちーもしない・・・

輸液が回っているなら、チーが出なくてはおかしいでしょね。
腎臓にダメージ? と思い、早めに聞いてみたのだが・・・
伝えるって難しい。





血液検査の結果
夜間病院から連絡が入っているはずなので、朝一でH動物病院に向かいました。
昨日の利尿剤飲み過ぎの件もあるから、早く診て欲しかったからね。

お話しを聞いて頂いたあと、血液検査となりました。
20分ほど時間が掛かりました。

20120512 004

5月2日の検査結果と、如実に違っていました。
赤いマークが多くなっています。

20120512 006

明らかに腎臓などに負担が掛かっちゃっているそうです。
一番下の項目、犬Cー反応性蛋白:CRP と言うのは、どこか分からないけど病原があると言うことらしいです。
明らかに上がっちゃっています、きっと腎臓だね。

20120512 002

500ml の水 ?(ソルアセトF)を、皮下注射しました。
このお水のお陰か、チーが間に合わずお漏らし2回。
仕方がないですよね。
どこでもいいから、どんどんチーしてくださいね。

食欲は、朝・昼・夜とササミを少し食べました。
夜は、胡瓜の薄切りを1枚食べました。← 胡瓜大好きなんだよね。
少しだけど、食欲が出てくれて良かったです。




夜間病院から届いていました。

<総合所見>
聴診の結果、肺水腫はを疑う所見は認められませんでした。
エコーで心臓を確認したところ、左心室の遠心性拡大は著明で収縮も弱く、循環が悪いことが考えられるそうです。
おそらく右心室でも逆流があるのではと思われ、血中炭酸ガス濃度が高くなっているのではないかと思われ、それによる代償性の呼吸数増加ではないかということらしいです。
今後のことを考えると酸素テントを用意された方が良い様に思われます、とのこと。

心臓の大きさからラシックスを一時的に増量するように指示し、今回は注射での投与をしましたが、その後左半身の動きに異常が認められ(前脚の掌上と後肢の不全麻痺、ふらつき、眼振など)ましたので、血管麻痺か小規模脳梗塞が起きた可能性があります。

<プラン/指示等>
暫くして目立った神経症状は消失しましたが、ふらつきは残っていたようです。
この症状に関しては暫く経過を見る必要があるかも知れませんが、脳梗塞だとしても広範囲ではないと思われることから、生活に支障は出ないかと思われます。
肺水腫に関しても、現時点では発症するともしないとも言い切れませんが、短期間にはおそらく発症しないように思われました。
ただし、体重が増加している可能性があり、そうだとすると水分貯留があるのかもしれませんが、その点は心配な要因であるため土曜日までフロセミドを増量して投与する様に指示しました。


脳梗塞の原因ですが、H先生のお話では利尿剤の注射で一時的なショック状態が起こり血栓が脳に飛んだのでは?と言うことです。
余り考えられないアクシデントです。
脳梗塞は、大丈夫とは云えないけど今は余り心配しないでも良さそうです。
血管拡張剤も心臓に負担があるので、夜間病院で出ている以上は飲まなくてよい、との事。
(夜間病院で直ぐに1回、翌朝1、翌夜1、翌々朝1。)






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Author:cou
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのりゅう。
神奈川県の真ん中辺りで、パッパさんと、かぁちゃん(cou)と暮らしています。
ボールが大好きな、男の子です。

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